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「古くて、あたらしい」ものづくり

錨(いかり)づくりの技術から生まれたアウトドアブランド

cocineroのプロダクトは株式会社三暁(さんぎょう)から生まれます。

1951年に鍛冶屋として創業した三暁は、時代の流れと共にものづくりが高度化し、現在ではプログラムで制御される機械での精密加工を軸に溶接から塗装まで社内一貫生産することで、多種の重要部品を高い品質で作り上げる会社にシフトしてきました。

2016年、非常に高い技術を持ちながらも高齢化のため惜しまれながら廃業した「N鉄工所」から技術・設備・職人さんを受け継ぎ、三暁は再び鍛冶屋として錨を作り始めました。

錨(いかり)は金属を熱して叩いて成形する「自由鍛造」と、複数の金属パーツを熱して接合する「鍛接」という技術を用いて作られます。この「自由鍛造」と「鍛接」技術の両方を用いて錨を作る会社は日本でもあと数社しかないと言われています。
これらの技術を後世に伝えるための事業展開として、家具ブランドであるTAonTAが2018年に生まれました。

TAonTAの主な事業は家具及びインテリア分野に向けた金属プロダクトの設計製造販売です。おかげさまでたくさんのお客様からのご注文を頂けるようになってまいりました。

TAonTA オフィシャルサイト

株式会社三暁の事業の柱は、クレーンや橋、エレベーターなどで使用される重要部品です。これらの主業を決しておろそかにすることなく、将来への種まきとして新たな事業へのチャレンジを積極的に行っております。

新たなチャレンジをすることで、当然ながら新たな知識、知恵やスキルが身に付きます。このようにして得たものが、実は主業のものづくりのレベルアップに繋がります。この結果、品質向上やコスト低減などの形でお客様にフィードバックされることを私たちは経験しています。

2020年、錨の技術を継承していくための新たな事業展開として、アウトドアブランド「cocinero(コシネロ)」がスタートしました。

自由鍛造、鍛接などの技術と、金属切削加工や溶接などの技術を惜しむことなくアウトドア分野の製品に展開してプロダクトを開発しています。

cocineroでは、商品を購入頂くだけではなく最終的にはお客様と一緒にものづくりがしたい、というビジョンも掲げています。

cocineroの今後の展開に、どうぞご注目ください。

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