沿 革
1951年5月 | 広島県福山市鞆町鞆377番地にて商号三暁船具製作所設立。船具、漁具金物の製造を始める。 |
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1961年6月 | 鞆金属工業協同組合に加入。 |
1966年3月 | 広島県福山市鞆町後地26番地の179(鞆鉄工団地)に移転。船舶艤装金物の製造を始める。 |
1967年3月 | ワイヤソケットの製造を開始する。 |
1973年11月 | 陸上部門に進出。金物の製造を始める。 大手ワイヤロープメーカーと業務提携し、ワイヤロープの端末金具及び橋梁用金物の生産開始。 |
1975年3月 | ホイストクレーン滑車(0.5t~30t)の生産開始。各種吊り金具の生産開始。 |
1993年4月 | 法人組織に変更。資本金1,000万円にて株式会社三暁設立。 早間満男が代表取締役社長に就任。中国舶用工業会に加入。 業務拡大により、NC旋盤5台、マシニングセンター2台を導入。 |
1993年5月 | 広島県東部機械金属協同組合に加入。 |
1996年4月 | 横型マシニングセンター、CNC旋盤、複合旋盤マザックインテグレックスを導入。 |
1999年3月 | 資本金3,000万円に増資。 |
2001年8月 | 大型マシニングセンター、大型NC旋盤導入により大型機械加工の充実及び短納期対応、コストダウンを図る。 |
2001年5月 | 福山商工会議所より創業50周年の表彰を受ける。 |
2001年8月 | 品質保証の国際規格ISO9001:1994を取得。 |
2002年2月 | JR東日本と業務提携し、線路保守機械部品の共同開発を実施。 |
2003年10月 | ISO9001 2000年版取得。 |
2004年12月 | 資本金5,000万円に増資。 |
2005年8月 | 複合旋盤NL3000導入。 |
2006年4月 | もみじ銀行を引受人とする無担保社債6000万円を発行。 |
2007年4月 | 工場建屋を1000m²拡張し、入出庫合理化のため自動倉庫を導入。 |
2007年10月 | 単品短納期対応のため精密汎用旋盤芯間1.5m 1台、汎用旋盤芯間1.5m 2台導入。 |
2008年8月 | 横型マシニングセンター(テーブル800*800*2パレット)を導入。 |
2009年10月 | ISO9001:2008年度版 第3回再認証。 |
2009年11月 | BTA深穴加工機(加工能力φ100*1500L)を導入。 |
2010年5月 | 3次元CAD SolidWorks Professionalを導入。 設計・製図業務の高度化を図る。 |
2011年5月 | 創業60周年を迎える。 |
2011年7月 | CNC旋盤 LB3000を導入。 |
2011年9月 | CNC旋盤 LB4000を導入。 |
2012年2月 | 福山商工会議所より創業60周年の表彰を受ける。 |
2013年7月 | 縦型マシニングセンター NEXUS700D-Ⅱ(ヤマザキマザック製)を導入。 |
2013年11月 | 3次元CAD SolidWorks Professionalを追加導入。加えてSolidWorks Premiumlを導入。解析業務の高度化を図る。 合わせて2次元CAD AUTOCAD LT2014を追加導入。 3次元CAD3をライセンス、2次元CADを14ライセンス体制とした上で全社員を対象に重点的なCAD研修を実施。製図スキルの定着を図る。 |
2014年3月 | CNCフラット旋盤 LH55N C4000(オークマ製)導入。 大型・長尺ワークを内作化し、短納期とコストダウンを図る。 |
2014年10月 | 福山市松浜町にあった倉庫を改築し、第二工場として営業開始。 |
2014年12月 | 第二工場に大型塗装ブース、フルデジタルTIG溶接機・半自動溶接機を導入。塗装・溶接工程の効率化を図る。 |
2015年9月 | 早間寛将が代表取締役に就任。 |
2016年4月 | ラジアルボール盤(YR3-115)及び30ton油圧プレス機(ストローク1m)を導入。 汎用機ラインを増強することで機械加工プロセス全体の効率化を図る。 |
2016年5月 | 創業65週年を迎える。 |
2016年9月 | 技術を持ちながらも高齢化の為に今年度で廃業する錨製造業者の後を継ぐ形で土地建物、重油炉、機械設備一式を購入する契約がまとまり、顧客の引き継ぎを受ける。 この錨製造業者からベテランの鍛造職人を雇入れ、社内鍛造チームと共に技術を継承するためのプロジェクトをスタート。 自社での錨製造を開始。同時に自由鍛造技術を用いて様々な製品の試作と各種試験を実施。メイン商品であるワイヤロープ端末金具などの自由鍛造工程を内作化する。 |
2016年6月 | 福山溶接協会に加入。 |
2016年6月 | 5軸複合加工機INTEGREX i-400(ヤマザキマザック製)を導入。 異型ワークの加工工程集約と同時5軸加工の内作化による競争力強化を図る。 |
2016年11月 | 第二工場に溶接ロボットとプラズマ切断ロボットを導入。 溶接・切断工程の効率化・高品質化を図る。 |
2017年1月 | 廃業した錨製造業者から正式に土地建物・設備一式を購入。 購入した1015m²の工場を第三工場とし、本社から溶接設備を移転。自由鍛造による錨と工業製品製造及び溶接工場として稼働を開始する。 |
2017年4月 | 錨の製造技術継承に関して取材を受け、中国新聞社会欄に掲載される。 |
2018年2月 | ロボドリルα-D21LiB5(ファナック製)導入。小型ワークの加工効率向上を図る。 |
2018年2月 | CNC旋盤GENOS L250Ⅱを2台導入。小型ワークの旋盤加工工程について加工効率向上を図る。 |
2019年1月 | ロボドリルα-D21LiB5(ファナック製)を追加で1台導入。小型ワークのさらなる加工効率向上を図る。 |
2019年4月 | 本社向かいに1017m2の土地と工場を取得。一部改装し第二工場機能を移転。大型塗装、組み立て、ロボット溶接工場として稼働を開始する。 |
2019年5月 | 縦型マシニングM560-V(オークマ製)を導入。中型ワークの加工効率向上を図る。 |
2019年10月 | 第三工場に50TONプレス機(シオデコーポレーション製)を導入。 冷間&熱間プレスの社内製造能力を強化する。 |
2020年3月 | 一般の方に技術を知って頂くためのプロジェクトとして「鍛造体験プラン」をスタート。 鍛造体験プランについて >> |
2020年6月 | 制服、作業服をリニューアル。 「作業服が新しくなりました」 >> |
2021年5月 | より快適な職場を目指し、本社工場内のトイレ改装及び増設工事を実施。 「トイレをリニューアルしました」 >> |
2021年11月 | より快適な職場を目指し、第二休憩所の全面改装工事を実施。 |
2022年8月 | フラットベッド型旋盤TAC-650L20(滝澤鉄工所製))を導入。製造体制を強化した。 |
2022年8月 |
「ものづくりの技術を伝える」ことを目的とした施設「santo(サント)」をオープン。 地域に根付いている金属加工技術を広く啓蒙することをスタートに、ものづくり技術を後世に伝えることを目的として様々な活動を計画。 santoについて >> |
2023年2月 | より快適な職場を目指し、第三工場内の浴室及び洗面所の全面改装工事を実施。 |